寺社仏閣で御朱印とか集めてるゲーマー女子のブログ

関西中心に参拝した寺社仏閣の話をゲーマー女子(?)がテキトーにゆるーくお届け!ほぼ写真w

難波大社 生國魂神社(なにわのおおやしろ・いくくにたまじんじゃ):紙コップと初詣

意味深タイトルではじめてみましたw

内容もテイストを変えてみました☆

正月だったのでまともに写真は撮れませんでした(´・ω・`)

 

◆難波大社 生國魂神社(なにわのおおやしろ・いくくにたまじんじゃ)

通称「いくたまさん」or「いくたまじんじゃ」。

初代天皇が創建した、かなり由緒正しい神社とのこと。

 

ちなみに「難波」という字が入っているが、

最寄の駅は「難波」ではなく「谷町九丁目」か「大阪上本町」あたりなので注意。

 

前回の記事「藤次寺」を後にし、目的地である生國魂神社へ。

 

藤次寺もかなり混雑していたが、由緒ある神社だけあって、

昼過ぎに到着した頃には数100mにも及ぶ行列ができていた。

 

ただただお参りをするだけの行列。

私の記憶によると、参拝を済ませるまでに小一時間程かかった。

 

行列の横には、列に沿うようにずらっと屋台が並んでいた。

内容は、よくある祭り屋台。

 

 

 

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私の目に留まったのは、紙コップ一杯の唐揚げ。

注文すると、少し待たされたた後、揚げたてのものが出てきた。

 

お値段は300円と、正月料金上乗せで高かったが、

イメージ通りの美味しさ。そして揚げたて…文句はなかった。

 

 

長時間の待ち時間を経て、参拝。

そのまま御朱印を頂きに受付へと向かった。

 

受付で引換券をもらったが、幸運な事にゾロ目だった。

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 待っている間、非常に寒かったので白い仮設テントの店へ向かうと、

値段はなく「甘酒」とだけ書かれた張り紙と、

「甘酒」の鍋が置いてある場所を見つけた。

 

値段を聞くと、紙コップ一杯300円…かなり悩む値段だ。

一旦その場を後にしたが、やはり寒かったので購入する事にした。

 

実際に購入すると、何故か500円…短時間で急に200円値上がりしていた。

ごく一般的な紙コップに入った、ごく普通の味の甘酒が500円…

 

霊験あらたかなお酒の酒粕を使った甘酒ならいざ知らず、

恐らくごく普通の甘酒と思われるものが500円……

 

しかも数100m歩いた場所に、

缶入りの甘酒が販売されている100円自動販売機が………

 

以降、私は、値段の書いていない商品に手を出すのはやめる事にした。

 

生國魂神社御朱印

生國魂神社御朱印は、

初詣期間中(1月いっぱい)は十干十二支がデザインさえた朱印が押印されるとの事。

 

十二支×十干(甲・乙・丙・丁etc…)の組み合わせは60通り。

つまり、同じ朱印を頂くには60年後となる。

 

めちゃくちゃ貴重だ…大事にしたい。

 

◆まとめ

拝観料   :無料

御朱印初穂料:300円

 広さ    :★★☆☆☆

参拝難易度 :★☆☆☆☆